2022年に発表されたニュービンディングRottefella Xplore システム。
2023年に購入し、ほぼワンシーズン滑ったのでレビューをします。
待望のNEWビンディング!
Xploreシステムを導入するにあたり購入したのが、
ブーツ Lundhags Abisku Xplore Ski Boot 205.81ユーロ(約33,000円)
ビンディング Rottefella Xplore BC Offtrack Binding 130.86ユーロ(約21,000円)
ウロコ板 Bluemoris RANDONNEE-X (中古価格 約20,000円)
海外配送料 60ユーロ (約10,000円)
合計約85,000円
NTNなどの新しいシステムを導入しようとすると、20万円超えが当たり前のテレマーク業界。
一式10万円以下で揃えられるのはまあまあ良心的だと思います。(NNNBCなどのBCクロカンはもう少し安く導入できる)
購入先はVaruste.net
日本でもミヤコスポーツの取扱店舗で購入できます。
気になる乗り心地は
ゲレンデ滑走、里山滑走、シールを付けての歩行、ウロコでの歩行を試してみました。
滑走性能:かなりやわらかめ。ゲレンデなら普通に滑れるが、オフピステはかなり難しい
つま先の横側でブーツが固定されているため、エッジに乗りやすい感覚はある
歩行性能:引っかかりがなく、押し戻される感覚もない
今までのビンディングと比べると、3pin(ノンケーブル)より柔らかく、NNNBCよりは若干硬い印象です。
NNNBCが雪原をメインとすると、Xploreは小高い丘がちょうどいいかもしれません。
使用したLundhagsのブーツはおそらく柔らかめなので、ALPINAなどのカフが高いブーツを使えば、もう少し滑走性能が上がるかもしれません。
柔らかすぎるので、、
さすがのRottefellaから、FLEXを変更できるパーツが販売されてます。
ラインナップはFree Pivot Plate(柔らかい)、ノーマル(付属品)、HARD FREX(硬い)の三種類。
画像のように、ビンディングサイドにあるボタンを押すと、簡単に付け替えることができます。私は①のボタンに気が付かず、無理やり取り外したらフックが曲がってしまいました。
HARD FLEX に変えたところ、滑り心地が若干硬めになりました。歩行性能もあまり変わらないので、HARD FLEXをつけっぱなしで問題ないと思います。
欲を言えばケーブル付きの3pinのように、後付けのケーブルセットがあればもっと力強く滑れるのに、、なーんて思ったり。
ひとつ問題点が
Xploreシステムは滑走、歩行性能に特段問題点はなくお気に入りの道具となりました。
しかし!! 装着がなかなか難しい。
NNNBCのように屈まずに装着できるのはいいのですが、つま先のピンにビンディングの穴を合わせるのが結構大変!
雪があるところではピンが見えないので、なかなかハマらず難儀します。
テックピン全体の問題なのか、ブーツの問題なのかは分かりませんが、カチッとハマった感じもなく、やや心許ないです。